Remote Viewing

リモートビューイングのすべて

意識的なタイムトラベルと呼ばれるリモートビューイング。その仕組みから可能性までまとめました。

リモートビューイングとは

リモートビューイング(Remote Viewing:通称:RV【アールブイ】)について分かりやすくシンプルに様々な側面についてご説明したいと思います。

リモートビューイングとは別名バイロケーション(Bilocation)とも呼ばれる人間であれば誰しもが持っているいわゆるサイキック能力になります。リモートビューイングのリモート(Remote)は「遠方」とか「遠隔」という意味になります。ビューイング(Viewing)は一般的には「見ること」という意味になります。リモートビューイングと同義語のバイロケーション(Bilocation)の場合、バイ(Bi)とは「2つ」という意味になり、ロケーション(Location)とは「場所」という意味になります。

つまり、リモートビューイングもバイロケーションも下記の図の例のように、私たちの意識が2つの時空間にある状態を意味しています。ビューイングという言葉では、「見る」という視覚要素を指す言葉を連想される方も多いと思いますが、実際には体感する、五感で味わうというニュアンスで捉えていきます。視覚だけではなく、嗅覚、聴覚、味覚、触角、そして感情やフィーリングで遠隔を観察する事がRVです。

また、別の時空の名称や、そこにいる人に変身したりすることではありません。あくまでも、観察することがリモートビューイングです。

もちろん、体験を深めていけば、アカシックレコードと組み合わせる事で、名称さえも分かったりすることができたり、エンパス(共感能力)を活性化させて、そこにいる人物の気持ちを理解することも可能になります。

リモートビューイングもバイロケーションも同じ能力ですが、ここでは統一してリモートビューイングという言葉を使って説明をしていきたいと思います。

リモートビューイングには様々なレベルがあります。今の意識がここにありながら、もう一箇所に意識がある状態が基本的なRVの概念になりますが、レベルが深まれば、こちらの意識もあちら側の意識に統合され、「体外離脱」そして「幽体離脱」という状態になります。ちなみに、「体外離脱」とは、英語でOBE(Out of Body Experience)と呼ばれ、「幽体離脱」の事をAstral Projection(アストラルプロジェクション)と呼ばれています。リモートビューイングの体感が深まることで、それらの体験へと深まっていきます。

リモートビューイングの可能性

リモートビューイングには様々なアプローチがあり、最近では軍隊やスパイ等で活用され日本のテレビでも行方不明を探したりするテクノロジーとして紹介されることがよくありますが、実はそれはRVの一側面に過ぎず、リモートビューイングには様々な可能性があります。次に、リモートビューイングの可能性と行うことのメリットについてご紹介したいと思います。

1.意識的なタイムトラベル

リモートビューイングは意識的に様々な時空に行く事ができます。行きたい場所、会いたい人など意識は様々な時空へとリモートビューイングによって旅をすることができます。これは、文字通りタイムトラベルができるということです。過去、現在、未来という私たちが同意している時空間を自由に移動することができ、その時空を五感と感情で味わうことができます。タイムトラベルを意識的に行うことにより、私たちは今の時空に捕らわれているのではなく、広大な存在であるという事に気付くことができます。

2.シンクロニシティから現実化へ

皆さんはこういう体験は無いですか?

「ふと昔の友達を思い出したら、その友人から電話が掛かってきた。もしくは、道を歩いていたらばったり出会った」
「急いで電車に乗ったほうがいいかと思い、いつもより一個早い電車に乗ったら、いつもの電車が事故が起こって止まってしまった」
「レンタルでDVDを借りようと想った映画が、テレビをたまたま付けたらやっていた」 等・・・

こういうような体験は実に様々体験されていると思います。このような体験の事は「シンクロニシティ(共時性)」と呼ばれます。意味のある偶然的な出来事ですね。無意識的に行われた自分にとって驚くべき奇跡的のような体験です。私の従兄弟は新婚旅行でオーストラリアに行ったんですが、道に迷ってしまい英語ができず困っていたら、日本人が前から歩いてきたんですが、それが何と奥さんの高校の同級生だった、なんて体験もあります。

このような体験は「たまたま」起こったような体験、つまりは無意識的に五感で認知した体験で、リモートセンシング(Remote Sensing)と呼ばれる体験です。

リモートビューイングはこの逆です。意識的、自発的に、様々な出来事を五感・感情で認知することです。つまりは、自分が望んだ現実を体験するということになります。こうなると、無意識的なシンクロニシティではなくなり、前もって予測や予知ができる、現実化になります。現実化とは「ほしいモノや状況を意図的、意識的に手に入れる」という体験です。「知っている」という体験になり、期待によるストレスや、手に入らないことによる不安がリモートビューイングを行うことで軽減されてきます。意図した事が、手にするモノ・状況と矛盾がなくなってきます。

3.思い込み・思考パターン・葛藤のリリース、そして集中力~自分自身を知る体験へ

私たちはある意味過去に生きています。なぜならば、私たちの体の意識は直線的に時間軸に沿って生きているからです。そして、頭の中で考えていることも、過去の体験との比較等により、一般的に今日考えている事は、昨日と98%同じと言われているほどなんです。つまりは、ほとんど今日の自分と昨日の自分を変える事は難しいということになります。家族、学校、社会の影響を受け、私たちは「こうすれば失敗しないだろう」「こうすると親を困らせてしまうだろう」「こうしなければいけない」という正しくある必要性を学び、それが無意識的に体の安全に繋がり、成長しても子供の頃の思考パターンと同じだったり、潜在意識の中へとインプットされ、全ての行動に現れる傾向があります。つまり、何が起こった時に毎回同じ反応をするため、結果も同じ体験をすることに繋がります。「あの時こうしたらどうだっただろうか?」「あの時手に入れることができなかったから、私には受け取る価値が無いんだわ」などという思いが価値観や信念にインプットされ、今の現実を作り出しています。

リモートビューイングは「今この瞬間」何を五感・感情で認識しているか?という事に集中して行います。決して過去を振り返りません。過去を振り返った時点で、意識が「あちら側」に行かずに、こちらに戻ってきてしまいます。リモートビューイングは用紙に「今味わっていること、感じていること」を書きながら行います。紙に書くことで、その情報が実際にリモートビューイングした時空の情報なのか、それとも葛藤や思い込みなのかがすぐに分かります。

リモートビューイングは「何かを当てるゲーム」ではありません。リモートビューイングは上記の図のように、既に別の時空に意識がある状態です。なので、単に情報を純粋に受け取ればいいだけというシンプルなものです。リモートビューイングのプロセスを踏むことで、思い込みや葛藤、思考パターンに気付き、それを手放し「今この瞬間」に集中できるようになってきます。リモートビューイングを行うことで、集中力も高まります。

葛藤や思い込み、思考パターンが外れてくると、その下に隠れていた本来のビジョンが現れてきます。「私は一体誰なのか?」に対する答えが自然とやってきます。本来の自分自身の本質から人生をコントロールせずに、穏やかに喜びの中に包まれた人生を作る事ができるでしょう。

4.情報の正確さが高まります。他のサイキック能力も発揮されてきます。

上述したように私たちの傾向として、過去と比較したり、他者と比較したりしてしまいます。何らかのインスピレーションやメッセージを受け取ったとしても、その情報を過去と比較して解釈を試みます。これは私たちが物事を思考する知性のパターンです。知性は今まで体験したパターンの中で情報の解釈を試みます。つまり、フィルターを通して情報に脚色が入る事がよくあるものです。

また、表現として受け取った情報を他者へと伝える場合、情報は「言葉」を使って伝える事が多いと思います。言葉の数というのも制限があり、受け取った情報をどのような言葉を使って伝えるかで情報にフィルターが掛かる可能性が非常に高いものです。ボキャブラリーに制限があるんですね。それは、集中力の欠如にもよりますし、五感や感情に集中できず、今までの体験で味わった事を表す言葉と摩り替えてしまう可能性もあります。

リモートビューイングは「今この瞬間」にフォーカスします。今味わっているものは五感・感情で表すとどうなるか?という事にフォーカスします。なので、過去の体験というフィルターを通さずに、純粋な情報を解釈するトレーニングには最適です。

ちなみに、スピリチュアルなワークにまだ一度も参加されたことが無い方には特におすすめのワークです。なぜならば、様々なスピリチュアルな概念が入っていないため、純粋に行うことができるからです。過去に様々なワークに参加された方にとっては、当初は辛い体験になる方も中にはおります。過去の情報によって意識がコントロールされてしまっている可能性があり、実際にリモートビューイングを行っていただくと、全く出来ないというケースもありました。ただし、新たな気持ちで純粋に今この瞬間にフォーカスして行うことで、今までの活用していたサイキック能力に磨きが掛かり、情報が格段に正確になることができます。

そして、リモートビューイング以外のサイキック能力も発揮されてきます。他の能力も全て密接に結びついているからです。アカシックレコードリーディングの情報も正確になりますし、サイコメトリー、クレヤボヤンス、クレヤオーディエンス、エンパス等のサイキック能力も開花してくる方もおります。

上記以外にも、夢が明晰になる、体外離脱、幽体離脱への扉が開くなど、様々な体験の可能性があります。

リモートビューイングのできる人、できない人

リモートビューイングは誰もが持っている能力です。なので、誰でも行うことができます。ただ、出来ない方も中にはおります。あくまでも私の体験になりますが、過去のような傾向を持っている方は困難を感じる可能性があります。

・リモートビューイング自体に興味・関心が無い・・・確かに興味・関心が無ければリモートビューイングだけでなく何に対してもそう言えますね。ただし、RVに興味はあるが疑いがある人は問題ありません。

・心身のバランスが不十分な場合・・・過去に強いトラウマがある方にはおすすめができません。まずは心の状態が健康であることが大切なんです。

・スピリチュアルなワークの情報を持ちすぎている場合・・・過去にたくさんのスピリチュアルなワークショップに参加されている場合は、そのワークショップのアプローチにこだわってしまう傾向があり、純粋にリモートビューイングができない場合がよくあります。様々な概念を手放していくほど、RVの可能性が高まります。

リモートビューイングのやり方

リモートビューイングの行い方は、講師によって様々です。ただ共通している事があります。それは「集中」です。リモートビューイングの仕組みを知り、集中状態を作ることでリモートビューイングは可能になります。その際の脳波はリモートビューイングのレベルにもよりますが、アルファー波~シータ波、そしてデルタ波という、夢うつつの状態から夢を見ている状態から深い催眠状態まで。いかに集中できるかがリモートビューイングのキーになります。

多くのリモートビューイングのアプローチでも活用されていますが、私のRVでも当初の段階ではフォーマットという書式を使って行います。リモートビューイングを行う人のことをビューアーと呼びますが、ビューアーは書式に従って、「今この瞬間感じている五感・感情」を用紙に書いたり、イラストとしてスケッチをしていきます。

この体験で知性でリモートビューイングは可能であるという事が認知できれば、次は書式を使わずに自らの意図で行きたい時空にいつでも行く事ができるようになります。

ワールドブルーでは、長年に渡り東洋と西洋の神秘学やアカシックレコード、古代の叡智の研磨を積み、またビジネスコンサルタントでもあるゲリーボーネル氏との共同開発した新しいスタイルのリモートビューイングワークショップを開催しております。更に詳しくリモートビューイングについての概念をはじめ、神道のタイムブリッジテクニックと呼ばれるバイロケーションテクニック、サイキックゲートを開く呼吸法など、様々なテクニックをご紹介しながら、実際にRVを体感いただく体感型のワークショップになっています。ご興味ある方は是非ご参加いただければと思います。

World Blue's Remote Viewing Programs

ワールドブルーのリモートビューイングプログラム

ワールドブルーでは現在下記のプログラムにてリモートビューイングを学べます。

オンライン講座とプライベートレッスンでリモートビューイングをトータルに実践するためのプログラム。6セクションで、基礎から応用までを一人一人の体質や進捗に合わせてお伝えします。

 

オンラインで学ぶリモートビューイングオンラインワークショップ。基礎からリモートビューイングのメソッドまでを動画で学び、実際のリモートビューイングの実践をプライベートレッスンで学ぶ基礎講座です。

リモートビューイングの基礎から実践までを学べる完全プライベートレッスン。

リモートビューイング基礎講座を学んだ方を対象とした完全プライベートレッスン。更にリモートビューイングを深めます。

プロのカウンセラーやコーチングを目指す方のプライベート講座。アカシックレコード、リモートビューイング、意識の拡大、カウンセリングの技法までをトータルに含めた6ヶ月プログラム。

リモートビューイング体験者の感想

リモートビューイングワークショップ!に参加させて頂き学べました事に、心から感謝を申し上げます。 すごーく!!内容の濃い!学びでした。^^ 今まで知らないことばかり、驚きの連続でした。 分からない事は、その都度、尋ねると優しく答えて頂けた事で、私はとてもリラックスできました。 時空を超える!事は?こんな感じ^^ これは、知ると知らないは、ぜんぜん違う事ですね。 楽しいです。 今までの自分より、心からの拡がっていけるように思います。 冷静に自分を客観的に見れるようになりました。 葛藤を解放する事の早道になる事も分かります。 すべてはひとつ、喜びに気持ちを常に思える人に成りたいです! 2日目のワークを終えて、帰りの電車の中で気付いた事があります。^-^ 電車の中のガラスに映っている自分を見て、^^ 顔が左右対称になっていて、頭を使いました!というような^^おりこうさん顔になっていました。(笑) むくみや疲れは、まったく無く、凛とした人に見えました。 今まで使っていない脳を使う事が出来た事と、リモートビューイングは、右脳と左脳のバランスをとりながら行う事で顔も真っ直ぐになりますね。集中力も使うので、頭良くなり若ーく成れるようです。これも、とても嬉しい事です!^-^時空を超え~いろいろな所に行ける事も、今までの自分では考えられない程、嬉しいです! トミーさんのお話は、とても分かりやすく、素晴らしい学びを頂けました。本当にありがとうございます。心から感謝を申し上げます。次回のリモートビューイングワークショップ!に、主人が参加する予定です。宜しくお願い申しあげます!^-^私は、フォローアップ&トレーニングで、これからもトミーさんに御指導頂きたいと思います。^^頭を使う事は、素晴らしいですね!ありがとうございます。
Y.S.(東京都在住)
トミーさん、こんにちは! 先日はとてもエキサイティングなワークをありがとうございました。 自分の感じていることが、目に見える・記録に(紙)に残るという形で、ほんの少しだけ自信を持つことができた。 これは本当に、私という人間にとってどれほど大きな意味を持つ出来事だったのか、ちょっと筆舌には尽くしがたいです。 「見えない世界をたまに感じる自分はおかしいのではないか?、見えない世界は感じる信じる、だけど本当にあるのか?」 という恐れを抱えた状態から、証拠を伴う形で一歩前進できたと思うのです。 本当にうれしかったです、ありがとうございました。 ほかでは学ぶことができない「理論」を体験として知ることができたこと。 エーテル体にある記憶の話、DNAの記憶、直感を使うことに対して起こる恐怖も、 すべて「なるほどそうだったのか!」と思うことばかり。 このお値段で本当にいいんですか?と思うほど、実践的かつ練られた内容に、久しぶりに興奮しましたし、今までの疑問をお腹に落としまくれた二日間でした。 あの日、 遅刻して部屋に入る前(本当にごめんなさい)、1Fのトイレに寄ったのですが、目の前の扉にあいだみつおさんの「よき出会いを」という詩があって、やられた!と感じました。 きっと、重要な出会いであるに違いない、と感じたからです。 その直感のとおり、 ワークのあいだ、参加者の質問に丁寧に答えるトミーさんに、聡明さ・公平さを強く感じて安心していました。 今までお会いしたどんなヒーラーさんや、能力のある方たちにつき物の威圧感もありませんでした。 「中立」の深い魅力といいましょうか。。 私がこうなりたいと思っていた、その理想の方が目の前にいたよ、という感覚でした。 ああ、この人にいろんな話がしてみたい、いろんなことを教えていただけたら…と強く思っていました。 次回のワーク(アドバンス)を、おこずかいを貯めながら熱望していたいと思います。 上手に伝えることができない自分の至らなさを残念に思いますが、とっても幸せで楽しいワークでありました。
S.M.(新潟県在住)
体外離脱に興味があり、バイロケーションのワークショップだと期待して参加しました。 フタを開けたら、RVの練習だと知って、初めはガッカリしました。行方不明者探しに興味はないし、軍事スパイをやりたくもないし...。 しかし、2日間で「RV=バイロケーション???」の謎が解けました。 古い話ですが、子供の頃、海外のラジオ放送を聞くためにソニーの短波ラジオのダイアルを繊細に回してました。ノイズの海から目的の放送をキャッチしたときはうれしかったものです。 毎時、ワライカワセミで始まるラジオ・オーストラリアとか、色々な国の放送を探して聞いていました。電波が揺らいで放送が聞こえなくなりそうになるのを、ダイアルを微妙に動かして調整してました。 非物質界の情報はたくさん飛び交っているのですが、葛藤のノイズの中に埋もれているわけですね。RVのトレーニングは、ダイアルを微妙に合わせていくかのようでした。 非物質情報は、聞こえた/聞こえない、見えた/見えないの○×で裁いてしまいがちですが、本来は時空にすでに「ある」わけですね。あとは自分の感覚のダイアルを繊細に動かす練習を重ねればいいんだとわかりました!目からウロコが落ちました(笑) いわゆるスピ系ワークショップと趣が違い、実践的で、楽しく、あっという間に終了時間になりました。トミさん、参加者のみなさん、ありがとうございました。 アドバンスが待ち遠しいです!
PN. ダイハード(東京都在住)
私にリモートビューイングが本当に出来るのだろうかと思っていましたが、トミーさんの分かりやすい説明から入っていったので、納得しながら行動が出来たと思います。 体験していくうちに自分が繋がっていることにも気づきもあり、面白いのが、皆とまったく違う答えにならなかった事。これは私にとって驚きと嬉しさと皆との繋がりを感じさせてくれました。誰もがターゲットに繋がっていたんです。 どこの視点からみてるのかも面白かったです。終了して日常に戻ってからも忘れた事にすぐ気付いたり、悩んでいる事に答えが見つかりやすかったりと変化が起きています。これからもリモートビューイングを練習して色んな自分の可能性を広げていきたいです。ありがとうございました。
E.G.(東京都/女性)
セッションを開始した時の感想は…“苦”でしたぁ(苦笑)。イメージを膨らませることなく、即時に消していく作業は、正直、つらい。また、集中力が途切れると、思考モードになり言葉遊びを始めて言語化することへのハードルが高くなり、ある意味、山登りのようで息絶え絶えに「まだぁ~?」と…思うこと多々ありました。 しかし、セッションを重ねる毎に“今”にピンポイントして、言葉におとしていくことも慣れていくように思いました。 「思いこみ」と「正しくある」という自分パターンを壊すには、とてもいいワーク ショップだと実感しました。 二日目の朝、めずらしく右腰につっぱる痛みを持ちながらワークショップに参加しましたが、ブリージング、瞑想と、いつの間にか心身がリフレッショしていました。ありがとうございました。また、何か、ゼイゼイヒィヒィする山登りの機会がありましたら参加させていただきたく思います!!
K.K.(東京都/女性)
先週末のRVワークでは、色々と大変お世話になり、ありがとうございました。 そろそろ、自ら積極的にアカシックに繋がり、より自分自身が必要とする情報を受け取りたいと、当初、アカシックワークを先に受けるつもりでおりましたが… リモートビューイングを先に受けるとよりアカシックの情報をクリアに受け取り易くなるとアドバイスを頂き、早速、チャレンジさせて頂きました。 アカシックの知識を幅広く、深く教えて下さるのと同時に、リモートビューイングの実践を重ね、技術そのもの以上に、自分の中での思い込みや先入観、集中力のなさ等が浮き彫りになったことが、大きな発見でした! そして、タイムトラベルの楽しさを、体感しながら、知識と共に何が起きているのかをわかり易く、どこまでも惜しみなく教えて下さる富さんのワークは、大変有意義でありがたく思いました。 このワークで得た体験と知識を、日々の生活の中で生かしていきたいと思います。 ありがとうございました!
R.T.(東京都在住)
RVのワークを受け、まずは人間の可能性とはもの凄く素晴らしいのだと確認できた気がします。私は今まで”あの世”が本来の心安らぐ故郷で、”この世”は修行・学びのため旅立たされているのだと、だから少し心苦しさを感じていました。けど今回のワークを受け、その旅の経験は肉体を持っている”この世”でしか得られ ない素晴らしい存在なのだと気付かされました。 またRV実践前に人間体験の仕組みをしっかりと教えて頂き、とても楽しくドキドキワクワクの連発でした。私はここがすごく知りたかったことなので!その後は実践に入りますが、普段まったく集中力がない私ですので正直疲れや体の痛みが出ていました。体が抵抗していたのでし ょう。でもこんなに体が反応したということは魂意識にしっかり触れることが出来たのだろうと思います。これから体に馴染んでいけるよう学んだことを習慣化し、早くRVを日常に生かせるまでもっていくことが目標です。 何事も力を入れ過ぎず気楽に素直に全てを受け入れ人生を経験していこうと感じさせてくれたワークでした。RVの取得もそうですが、RVは実は誰でも持っている能力という人間の素晴らしさに気付けただけでも価値のある2日間でした。ありがとうございました。アドバンス楽しみにしています!
K.G.(東京都在住)
1月の一回目の参加で葛藤や思い込みがいかに邪魔をしているかが分かり、受講後は 単にRVのスキルアップと言うより、執着や我欲・葛藤を手放すことの人生における 意味合いが感じられ、意識レベルの向上にとても役に立ったと感じています。 それと五感が敏感となり、この大震災のさまざまなイベントと情報を受けるに当た り、自分の五感を信じることに集中するようになりました。 また今回の再受講は、RVそのもののスキルが大きくアップしました。とくに思い込 みなのかシグナルかの区別が出来たような気がします。何度もとトレーニングを積む とそのコツが鮮明になると感じました。 再受講は是非お勧めです。 ありがとうございました。
K.G.(東京都在住)
「リモートビューイング」と聞いて、「それって、あの行方不明捜査とかで使われている・・・」ぐらいの知識しかありませんでした(これには、ワークショップ参加前に、変な思い込みをつくりたくなかったこともあります)。 そんななか、ある違った目的を持って参加したワークショップでしたが、その目的以上に、得たものは、とても大きかったです。 特に、 「自分の思考パターンに気づく(思い込みに気づく)」 「『在る』という状態を体感する」 この二つは、後々に自身の中で、パラダイムシフトを起こすきっかけとなりました。 (もちろん、この二つは、現在でも大きく貢献しています) (その中で一つ取り上げますと)、日常生活において、「自分の思考パターンに気づく」というのは、意識していても、なかなか難しいものです。「パターンに気づいた!」と思うこと自体が、パターンにハマっているいいイイ証拠だったりします。 また、現代においては、外に証拠(と思わしきもの)がたくさんあるため、自分自身を信じるということが非常に難しくなっておりますが、ワークショップの中にある「ただただ、思い込みを外して、自分の中のフィーリングのみを記していく、そしてそれをただ信じる」というワークは、この「現代人に罹(かか)った催眠」を解くのに、素晴らしいエクササイズだと思います。 最後となりますが、このワークショップを開催していただいたことに、深い感謝をして、文を〆させていただきます。どうもありがとうございました。
Y.A.(千葉県在住)
先日はRVワークショップでお世話になり、ありがとうございました。 スピリチュアル歴2年程と短く、自分にRVができるか不安はありましたが、 何だか申し込みをしていた次第です。 やはり、「自分にはできない」というブロックがあり、 「五感で感じること」を日々怠っているので、 RVで対象物の中に入り、感じるというのはやはり難しかったですが、 感じたままを書いて、当たっていることもあり、 自分もやればできるのだと少し自信がつきました。 トミーさんの「本当はみんなできている」という言葉に励まされて、自分の感じる事を文字にしてみると今までとは違った感覚が活性化された感じがしました。 床に横になっておこなった離脱瞑想では、気持ちがよくて、ついウトウト、 瞑想も慣れてないので夢の世界に行ってしまったようです。でもなんだか気持ちよ かったです。 「自分の魂意識が感じている事を五感に落とす」それってとても素敵な事だと思い ます。 私もこれから、五感で感じることを実践して行こうと思います。 また、普段は話せないスピリチュアルな事をたくさん話せて、いろいろなお話が伺 えて 楽しかったです。 私の些細な質問に丁寧にお答え下さり、ありがとうございました。 私もJOYになるために頑張りたいと思います。 今後ともよろしくお願い致します。
Y.M.(東京都/女性)
2日連続したワークショップ楽しかったです。 一日目と二日目のモチベーションが全然違うことに気づきました。やっぱり集中力でした。 一日目はどうしても体調もよくなく、理解しようというりきみすぎていたような感じがしました。二日目はトミさんの一言で気持ちを切り替えリラックして対応したことが気が楽になり、思ったままの自分・素直に反応出来ました。 全体感想はこんなところですが、個々に思ったことを↓に書きます。 ・非常にシンプルで入り易かった。 ・二日間、ゆっくりと進められたので理解しようという気持ち・先入観無しで対応できた。
H.T.(東京都/男性)